むつグラウンド・ゴルフ協会

当協会は、グラウンド・ゴルフのプレーを楽しみ、会員相互の親睦をはかることを目的に設立された協会です。
グラウンド・ゴルフは、平地にホールポストを設置し、一本のクラブを使い、距離の違うホールに何打で入れる（トマリ）かを競うもので、いつでもどこでもまた誰でも出来るのが特徴です。

練習会を毎週3回、月・水・金の午前中に開催し、屋外では「ウェルネスはらっぱる」を中心に、冬場は「克雪ドーム」を利用しています。
練習の機会が多いので、初心者でも一打でホールに入れるホールインワンの楽しみが味わえ、上達にも時間が掛かりません。
また大会では、１ラウンド8ホール中、3ホールでホールインワンを達成しますと、日本協会からダイヤモンド賞の記念品が贈呈されるチャンスもあり、当協会でも毎年数名の達成者を輩出しております。

現在会員は、川内地区のほか大間町・東通村からの入会者も含めて99名となっております。
上部団体として、日本協会・県協会があり、各地区の大会にも遠征参加し、親睦をはかり、成績も個人優勝、団体優勝など実績もあげております。
また県協会によるグラウンド・ゴルフのルール・エチケットの講習会があり、受講後は普及指導員として会員の指導にあたるシステムとなっております。

また競技以外では、屋外プレーを終えた後の「打ち上げ会」、年度末の運営担当者「慰労会」などを開催し、一層の親睦をはかっております。